小友町

小友町ってどんな所?

小友町「小友」は古くから内陸と沿岸を結ぶ宿場町として栄え、藩政時代は、盛岡藩と仙台藩の藩境にあるため、 小友町荒屋と鮎貝の二カ所に御番所が設けられていた。 また、平安時代から昭和一八年頃まで金山の町として栄え、内外から集まって来た人たちのため商い市が開かれたことが、 現在の小友町の発端となったといわれている。
近年、少子高齢化により人口の減少が著しいことから、小友町地域づくり連絡協議会(菊池勉会長)では、 IターンUターン事業を展開し町内の空き家を調査・開放し、人口の流出の防止と定住に力を注いでいる。

小友町の主だった施設

施設名 所在 Web
小友地区センター 〒028-0481 遠野市小友町16地割105番地1 0198-68-2001 小友地区センター
産直 ともちゃん 〒028-0481 岩手県遠野市小友町15-7 0198-68-2233  
特定非営利活動法人
黄金っと
〒028-0481 岩手県遠野市小友町16-21-2 0198-69-6670 特定非営利活動法人黄金っと

小友町の名所

巌龍神社

巌龍神社創建の時代は、不明であるが、当村常楽寺の開祖無門和尚が、同寺の鎮守として、不動明王を勧進し巌龍山大聖寺として祀ったといわれ、往時は背後の奇巌(不動巌)をもって神霊とし羽黒修験源龍院が、別当職となり、六代善蔵院が元禄年間拝殿を建立するも大正七年火災により焼失する。背後には不動岩が聳える。

藤沢渓流

長野川の支流、藤沢川の上流の渓流にある大小48の滝を総称して言う。中でも特に規模が大きい應滝の男滝・女滝は最も上流に位置している。美しい渓流と森の景観から、古くから小友町の景勝地と知られている。

山谷観音

遠野七観音の第一番札所。大慈山長福寺として斉衡元年(854)に創建されたと伝えられる。元禄12年(1699)観音堂再建され中世堂の特徴を伝える。(現存)、寛保2年(1742)十一面観音像を安置(現存)。県指定有形文化財。

五輪峠

遠野と江刺を結んだ由緒ある道筋。
五輪峠は賢治の「春と修羅 第二集」に登場。

峠名については、葛西大崎一揆によって葛西氏が攻められたとき、従軍して戦死した父の菩提を弔うため上野の子息日向が寛永年間に建立した(江刺郡志)という、五輪塔が道脇に建っていることから、「五輪峠」の名で呼ばれるようになった。

峠はかつての盛岡藩領と仙台藩領の藩境で、麓には両藩の境目番所があった。明治中期まで遠野と江刺(現 奥州市江刺区)を結ぶ唯一の街道であった。

小友金山跡

小友蟹沢(かんさ)金山は1717(享保二)年に発掘され、この金山跡から湧き出ているのがこの水で、遠野市水源の中で唯一無菌の天然水。

小黒沢の伊豆権現

この伊豆権現の創建は享保8年(1723)以前と伝えられる。源義経の愛馬である小黒号にまつわる伝説があり、小黒号馬魂碑がある。境内のイヌザクラは推定樹齢200年以上。〔市指定天然記念物 〕

 

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