鹿肉パーティー

 

 1月18日、鹿の解体をしました!

 突然「鹿が来たから解体しない?」というメールがきたため、喜び勇んで駆け付けました。皮を取り、肉を分けて、美味しく食べられる部分を取り出したら、外で火をおこします。

 

 解体中の写真がショッキングなので、皮を剥いで解体した鹿を焼肉にする写真に変更しました。

    

 11日に体験をさせていただいた時は刺身とユッケ、足の丸焼きを食べたのですが、この日は趣向を変えて薄切りとショウガ醤油漬けを火の上の網で焼いて食べました。鹿肉をショウガ醤油に漬けて焼肉にすると臭みがなくなり驚くほど食べやすい…。鹿はもともとそこまでクセのない味ですが、食べなれない匂いがするのはたしか。試してみましたが、シチューやカレーなどの汁物に入れると、肉の匂いの違和感が強い。ということで、やっぱり焼肉が一番かもしれません。

 

 それにしても、モモ肉を木から吊るして焚火で炙り、焼けた所を削いで食べる遠野人がどれだけいるのだろうか…。集まった人とギャートルズだ!とはしゃぎながら食べました。まさに貴重な体験。巻狩りにも参加したかったな…

 

 元から獲る目的で罠を掛けたり追ったりするのと、獣害駆除で仕方なく命を奪うのとでは心構えが全く違うようです。確かに、罠にかかってパニックになっている動物を、目的もなくたおさなければいけないと言われると、意気揚々と行うわけにもいきません。

 一昔前と今とでは猟を行う人たちの立ち位置も変わっています。必要に駆られて獲らなければいけないというのもなんだか悲しいですが、遠野の鹿事情を考えるとそうも言っていられないのだろうな…と考えました。

 

 ところで、この日一緒に参加された方が皮をなめしてみたいと仰り、実行に移されました。皮に残った肉を綺麗にとっていくのですが、これがすごく難しい!私もやらせてもらいましたが、経験のある方と初めての人間でこれだけ速度が違うのか!とびっくりしました。タンニンなめしか!と期待したのですが現実的じゃないと説き伏せられ、ミョウバンなめしになりました。(そもそも私の皮ではないのですが…)

 とりあえず皮を洗う所だけ見学して、この日は終わり。わ~!ダニが付いてる!と再度よく分からない所ではしゃぎました。私も作れば良かった。またやります!おわり!

 

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