酪農体験

 

 町民運動会の賑やかさに驚きながら始まった6月。達曽部で酪農をやっていらっしゃる佐々木さんのお宅に伺いました。

 

 

 これが乳牛(ホルスタイン)。ごはんが欲しい!と一斉に鳴き始めて少々怖気づきました。声が大きい…!

 

 この日は生後二週間ほどの牛に初乳(分娩後数日間出る牛乳。赤ちゃん牛に必要な栄養素が入っています)を与えました。初乳以外を飲む牛には、下側に吸い口がある特殊なバケツに粉ミルクを入れ、お湯と水で溶かしながらごはんを作ります。

 

 ご飯をあげた後。

 

 すごく元気!!ミルクはもうないよ!

 

 頭突きする勢いで飲んでくるので容器を押さえているのがちょっと大変でしたが面白かったです。男性陣は牧草を作る作業に出るため、牛舎の掃除と餌やりがメイン。ある程度大きくなったらミルクの代わりに草を食べるようになります。

 餌箱に草を行き届かせる為に歩き回りつつ、牛の移動を見学。牛が外に出て行ったりしないように、通路に立って誘導しました。

 ↑これは牛のしっぽを紐で括り、天井にぶら下げているところ。後ろにフンを落す溝があるので、ここにしっぽが入らないように上に吊るすのです。フンが体に付いたままだと衛生上よくないので、金属でできた櫛でこそげ取ったりしました。

 

 夕方から夜にかけては搾乳作業。

 これが噂の搾乳ロボット!牛舎の天井にあるレールを伝って動きます。このロボットが牛の隣まで辿り着いたら、吸盤を乳に付けて搾乳開始。一頭一頭の集乳予想量が表示されたりするすごい機械です。

 こうして早朝と夜の二回搾乳するほか、昼間には世話や餌作りとやることが沢山あります。動物に携わる仕事の大変さに触れた一日でした。でも楽しかった!

 

 オマケ

 

 乳牛あるところにミルクあり。ミルクあるところに…

 猫ちゃんあり。かわいいです。子牛にあげる粉ミルクのおこぼれに預かろうと集まってくるそう。牛舎の中を猫が闊歩していて面白かったです。

 

 おわり。

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